蒸しパンに赤飯?
いただき物の「脇美人」。
美馬市脇町の川田光栄堂の看板商品らしい。
白い蒸しパンに、やわらかめに炊き上げた赤飯が、あたかも餡のように入っている。上にちょこんとのった栗がなんとも愛らしい。
意外な組み合わせだが、なかなかいける。
けっこうボリュームもある。 蒸して食べるのがおすすめだそうだ。
一時期、砂糖の入った物をやめていたこともあったが、無理だー。お菓子大好きっ子、いやお菓子大好きおばさん。世の中、美味しいお菓子ありすぎだもの。
さすがに、自分で作る料理には、基本、砂糖は、使わないようにしているが、お店で、砂糖をつかってない物をみつけるのは、ホント難しい。
確かに、砂糖抜きの生活していた時は、体重も8キロぐらいおちたし、高めの血圧も正常に戻って、調子が良かったような気もする。
しかし、いまだ白砂糖を使っている実家の両親は.今年、卒寿と米寿のお祝いをしたが、ぴんぴんに過ごしている。
それを言い訳に、美味しい物を好きなだけ食べてしまう意思の弱さもいかがなものか。
再び出てきたおなかを眺めながら反省はしているのだが。