大好きな花、コロンバイン(オダマキ)の季節になりました。

f:id:yokimadao:20180423090810j:plainこの季節になると、園芸店などで、ちょくちょくオダマキの花をみかけ、ワクワクしてきます。

もともとは、実家の庭のあちこちに、ミヤマオダマキが咲いていたので、懐かしかったのですが、今は、西洋オダマキがよく出回っていて、改良品種でいろんな色、形が楽しめて、嬉しくなります。

ただし、このオダマキ花言葉は、愚鈍、愚か、だそうて、これを聞いた時は、いささかショックでした。

先日の桐原春子さんのブログにも、オダマキの事がでてて、とても嬉しく思いました。その記事によりますと、コロンバイン(オダマキ)は、シェークスピアの「ハムレット」や「恋の骨折り損」にも登場するそうです。

ひよっとして、花言葉も、これに由来するのかなあ、と思ったりしてます。

我が家の庭にも、この季節、オダマキが咲き乱れてくれるといいのですが。それまで、鉢植えで、楽しむことにします。

そしていつの日か、私も、シェークスピア ガーデンのようなものを作ってみたいと思います。