大好きな花、コロンバイン(オダマキ)の季節になりました。
この季節になると、園芸店などで、ちょくちょくオダマキの花をみかけ、ワクワクしてきます。
もともとは、実家の庭のあちこちに、ミヤマオダマキが咲いていたので、懐かしかったのですが、今は、西洋オダマキがよく出回っていて、改良品種でいろんな色、形が楽しめて、嬉しくなります。
ただし、このオダマキの花言葉は、愚鈍、愚か、だそうて、これを聞いた時は、いささかショックでした。
先日の桐原春子さんのブログにも、オダマキの事がでてて、とても嬉しく思いました。その記事によりますと、コロンバイン(オダマキ)は、シェークスピアの「ハムレット」や「恋の骨折り損」にも登場するそうです。
ひよっとして、花言葉も、これに由来するのかなあ、と思ったりしてます。
我が家の庭にも、この季節、オダマキが咲き乱れてくれるといいのですが。それまで、鉢植えで、楽しむことにします。
そしていつの日か、私も、シェークスピア ガーデンのようなものを作ってみたいと思います。